運動の季節
昔は運動会と言えば、秋に行われるものでしたが、今は春の運動会を行う学校が多いそうです。
名古屋市内でもほとんどの小学校が春に運動会を実施しているとのこと。
先週の土曜や今日が運動会だったという小学校も多いのでは?
運動は健康を維持するのに必要な要素の一つです。
厚生労働省のホームページでも、
“身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、
総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、
また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。”
と記載されています。
健診で血液検査などの数値が悪かった方の多くが、食生活に気を付けて運動も取り入れた生活を意識することで、数値の改善がみられています。
日頃から健康のための運動を心がけていきましょう。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
今日は「世界水の日」ワールドワイドに水について考える日に制定されてます。全世界においておおよそ20億人が生活用水や飲料水を確保できないと推測されてます。日本は水資源に困ることなく、蛇口をひねればいつでも水を確保できるひじょうにまれにみる水資源に恵まれた国だと思います。水を確保するのに片道数時間かけて歩いていく その仕事はほとんどが子供の仕事 そんな世界があちこちにあります。日本でも災害時には第一に問題となるのは水の確保となってきます。ワールドワイドに物事をとらえ節水など世界に対して何で貢献できるのか?考えてみてはいかがでしょう?
3月も中旬になり、少しずつ暖かさを感じる日が増えてきました。
しかし、朝晩の寒暖差や花粉の影響で体調を崩しやすい時期でもあります。
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高める生活を意識しましょう。
さらに、軽い運動やストレッチで血行を促進することも、体調管理には効果的です。
春を元気に迎える準備を始めましょう。
塩分を摂りすぎると高血圧症になりやすくなります。
塩分を摂りすぎると喉が渇く。むくみが出る。頭痛を感じる。などの症状が現れる可能性があります。
塩分を摂りすぎた場合は、カリウムを多く含む食べ物を摂取したり、利尿作用のある飲み物を飲んだり、汗をかく事で塩分を排出しましょう。
3月も早いものでちょうど半月過ぎました。旧暦で3月は「弥生」、暖かい春になり草木は寒い冬から解き放たれように先をきそって芽を吹きだす そんな気候を表しているとされてます。季節の移ろいを感受性豊かに表現した日本らしい言い回しだと思います。ただし現代では草木の芽吹きだけでなく花粉が飛散する少々やっかいな時期でもあります。英語圏では3月は「MARCH」一説によると語源は古代ローマの軍神であるMARS(マルス)が由来で、マーチ=行進曲が何となくイメージできそうですね。三寒四温で4月に向けて暖かくなってきそうですが、来週にかけては寒い日もあるようですので、みなさま体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
今が旬の新玉ねぎ。生で食べても火を通しても美味しいですね
栄養も満点です。
硫化アリル→血液をサラサラにして動脈硬化などを予防します
ケルセチン→抗酸化作用 抗炎症作用 降圧作用があります
この他にも沢山の嬉しい栄養素があります