新型コロナウイルス予防対策
新型コロナウイルス感染が1か月前より中国、武漢で発生し世界に感染が広がっています。 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。 新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内ではヒトからヒトへの感染は認められるものの、我が国において、現在、流行が認められている状況ではありません。 当クリニックに健診を受診される皆様、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。 湖北省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方で、咳や発熱等の症状がある場合には、保健所にご連絡ください。また、症状のない方は、渡航歴や患者との接触歴等から、都道府県が必要と判断した場合には検査が行われることがあります。このような場合においては、検査自体の費用は不要です。 検査の結果コロナウイルスによる肺炎で入院等が必要となった場合の費用も公費で負担されます。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
今日は「世界水の日」ワールドワイドに水について考える日に制定されてます。全世界においておおよそ20億人が生活用水や飲料水を確保できないと推測されてます。日本は水資源に困ることなく、蛇口をひねればいつでも水を確保できるひじょうにまれにみる水資源に恵まれた国だと思います。水を確保するのに片道数時間かけて歩いていく その仕事はほとんどが子供の仕事 そんな世界があちこちにあります。日本でも災害時には第一に問題となるのは水の確保となってきます。ワールドワイドに物事をとらえ節水など世界に対して何で貢献できるのか?考えてみてはいかがでしょう?
3月も中旬になり、少しずつ暖かさを感じる日が増えてきました。
しかし、朝晩の寒暖差や花粉の影響で体調を崩しやすい時期でもあります。
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高める生活を意識しましょう。
さらに、軽い運動やストレッチで血行を促進することも、体調管理には効果的です。
春を元気に迎える準備を始めましょう。
塩分を摂りすぎると高血圧症になりやすくなります。
塩分を摂りすぎると喉が渇く。むくみが出る。頭痛を感じる。などの症状が現れる可能性があります。
塩分を摂りすぎた場合は、カリウムを多く含む食べ物を摂取したり、利尿作用のある飲み物を飲んだり、汗をかく事で塩分を排出しましょう。
3月も早いものでちょうど半月過ぎました。旧暦で3月は「弥生」、暖かい春になり草木は寒い冬から解き放たれように先をきそって芽を吹きだす そんな気候を表しているとされてます。季節の移ろいを感受性豊かに表現した日本らしい言い回しだと思います。ただし現代では草木の芽吹きだけでなく花粉が飛散する少々やっかいな時期でもあります。英語圏では3月は「MARCH」一説によると語源は古代ローマの軍神であるMARS(マルス)が由来で、マーチ=行進曲が何となくイメージできそうですね。三寒四温で4月に向けて暖かくなってきそうですが、来週にかけては寒い日もあるようですので、みなさま体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
今が旬の新玉ねぎ。生で食べても火を通しても美味しいですね
栄養も満点です。
硫化アリル→血液をサラサラにして動脈硬化などを予防します
ケルセチン→抗酸化作用 抗炎症作用 降圧作用があります
この他にも沢山の嬉しい栄養素があります