夏風邪
ここ最近とても暑い日が続いていますが、もう7月も残すところあと1週間です。
熱中症に気を付けるのはもちろんのこと、夏風邪にも気を付けましょう。
一般的に夏風邪は「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」の3種類で、
5歳以下のお子様が感染するケースが多く、プール熱は小学校のプールの授業などで感染することが多いため
この名前がついていますが実際には5歳以下のお子様が約6割を占めているようです。
大人もまれにかかることがあり、手足口病にかかると倦怠感や筋肉痛、悪寒などの症状、40℃ほどの高熱が出る場合もあり
子供に比べて発疹が強く現れます。
夏風邪には、予防接種も特効薬もないため発熱や痛みでつらい時には解熱鎮痛剤を服用するなど症状に対しての対症療法になります。
咳やくしゃみなどの飛沫感染・接触感染をふせぐため、家に帰ったら必ず手洗いうがいをしましょう。
夏風邪のウイルスは主にお腹(腸管)の中で増えるので、便にウイルスが大量に出て手を介して口から移ります。
お子様がいらっしゃる方は、おむつから感染してしまうこともあるので、
便を扱った後や食べ物を食べる前には必ず手を洗うようにしましょう。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
インフルエンザが流行しております。
手洗い、うがいを始め、感染対策を十分に行って気をつけましょう。
まだひまわりクリニックでもワクチン接種を行っております。予約不要のためご希望の方はひまわりクリニックへお越しください。
本日は冬至 一年で最も昼の時間が短く夜の時間が長い日です。冬至と言えば「かぼちゃ」 漢字で「南瓜」「南京」など・・・16世紀ごろポルトガル船によりカンボジアからもたらされた野菜とされてます。どうやら、ポルトガル語でカンボジアを意味する「カンボジャ」に由来して「かぼちゃ」になったようです。日本ではビタミン豊富な緑黄色野菜に分類されますが、本家本元カンボジアでは野菜ではなくデザートで食されるのがほとんどです。インフルエンザ大流行の兆しあり!ですので、ビタミン豊富な「LPOW]=「クメール語でかぼちゃ」を食べビタミンを補給して、ウィルスに負けないようにしましょう。
気温が下がり、本格的に冬がやってきたと感じるようになってきました。
東北や日本海側では積雪だったり、東京でも昨日雪が降ったとのことで…明日には名古屋でも初雪が見られるかもしれない、との予報があります。
これから寒い日が続くと思われるので、暖かくして過ごしましょう。
また、最近インフルエンザや肺炎も流行っているため、手洗いうがいはしっかりと行いましょう。
クリスマスまであと1週間。2週間後にはもうお正月。
忘年会シーズンも佳境を迎えるころかと思います。
そんなイベントの重なる楽し時期に気をつけたいのが、飲み過ぎ食べすぎによる体重増加です。
年明け早々後悔しないためにも、注意しながら楽しみましょう。
人間の体は温度変化弱く、様々な健康トラベルを引き起こします。特に、体が冷やされると血管が急激に収縮するため、血圧が一気に上昇し、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が増加します。最近ニュースでも放送されている、ヒートショック現象。ヒートショックを防ぐ為には脱衣所・浴室・トイレを暖房器具で温めることが効果的です