迷走神経反射ってなに?
「採決は苦手...」「健康診断の中で採血が一番嫌だ」と感じる方は多いと思います。特段、苦手意識のない方でも、痛みを伴う検査であるため、採血の際には身構えてしまう方も多いのではないでしょうか?
実際に、若い方や初めて採血を受ける方の中には、採血後に気分が悪くなったり、倒れてしまったりする方がいらっしゃいます。これは、「迷走神経反射」と呼ばれる反射が関係しています。
採血に伴う合併症のひとつに「迷走神経反射」があります。採血中や採血直後、または採血後に一時的に血圧が低下し、気分不良、冷汗、顔面蒼白、失神などの症状が生じます。
迷走神経反射は、心理的な不安や緊張によって起こりやすいとされています。迷走神経(副交感神経の一つ)が興奮することで血圧が下がったり、脈が遅くなったりし、脳への血流(酸素供給)が低下することで症状が出現すると考えられています。そのため、採血以外でも、長時間の立ちっぱなしや過度な緊張などによっても起こる場合があります。
予防法としては、
①採血の前日は、しっかり食事と睡眠をとる
②ゆっくり深呼吸をし、めを閉じないようにする
③体を締め付けない、楽な服装を選ぶ
④過去に倒れたことがある場合は、無理をせず横になって採血を行う
があります。
迷走神経反射が起こった場合は、脳への血流を回復させることが大切です。そのため、横になって足を高く上げることで、症状が落ち着きやすくなります。座っている場合は机に突っ伏し、立っている場合は、その場に座り込むようにしましょう。もし採血中に「クラクラする」「目の前がチカチカする」と感じたら、早めに看護師にお伝えください。
「横になるのは恥ずかしい」「迷惑をかけてしまうかも」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、横になって採血を行う方は多く、看護師から、血管を確認しやすくするためにベッドでの採血をお願いすることもよくあります。そのため、採血が苦手な方や、これまでに気分が悪くなったこともある方は、遠慮なく看護師にお伝えくださいね。
平素より当院 健診センターをご利用いただき、
誠にありがとうございます。
近年の健康診断実施における様々な経費の高騰に伴い
令和7年4月1日より健康診断の料金を一部改訂させて
いただきたくお願い申し上げます。
今後も、皆様にご満足いただける健康診断が実施できるよう
努めてまいります。ご利用いただく皆様にはご負担とご迷惑を
おかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
-------------------------------------------------------------------------
令和7年4月1日以降の健康診断の価格は以下からご確認ください。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
5月下旬は、二十四節気のひとつ「小満」の頃です。
草木や花々が成長し、自然の生命力が満ち始める時期とされています。
新緑がより鮮やかになり、初夏らしい景色を楽しめる季節となりました。
日中は汗ばむ日も増えてきますので、水分補給を意識しながら、無理のないペースで過ごしたいですね。
新年度がスタートして2か月が経ち、新しい環境による疲れや生活リズムの変化が体に現れやすい時期です。
本格的な暑さがやってくる前に、まずは健康診断でご自身の体を一度チェックしてみませんか。
当院では、各種健診コースをご用意し、皆様の健康づくりをサポートしております。
最近急に熱くなり、熱中症になった方もでてきています。
5月でも、気温が急に上がる日は熱中症に注意が必要です。体がまだ暑さに慣れていない「暑熱順化前」の時期なので、真夏より危険なこともあります。
こまめな水分・塩分補給をし、「おかしいな」と思ったら、すぐに涼しい場所へ移動して休憩するようにしてください。
ゴールデンウィーク明け頃になると、「なんとなくやる気が出ない」「体がだるい」と感じる方が増えることがあります。
これらの症状は一般的に「五月病」と呼ばれ、新しい環境での緊張や疲れが影響していると考えられています。
予防には、生活リズムを整え、十分な休息をとることが大切です。
軽い運動や散歩などで気分転換をすることも効果的です。
体調の変化を感じた場合は、無理をせず早めに休息を取りましょう。
