高血圧にならないために(目標値を意識しましょう)
高血圧を放置すると動脈硬化が引き起こされます。
動脈硬化とは、血管が硬く細くなることです。
動脈硬化が悪化すると脳梗塞、脳出血、心筋梗塞になりやすくなります。これらの動脈硬化性疾患は、日本人の死亡原因の約25%を占めています。
では、高血圧にならないよう予防するにはどのようにしたらよいでしょうか?
1.体重を減らす。
10Kg体重が減ると、平均血圧が約13mm/Hg程度下がるといわれています。
2.コレルテロールの多い食事や動物性の脂肪の摂取を減らす。
野菜、果物、海藻類は血圧を下げるといわれています。積極的に摂りましょう。
3.塩分を減らす。
毎日の食生活で塩分摂取を減らし、薄味の習慣をつけましょう。
4.定期的な運動を行う。
少なくとも週3回は、30分程度の有酸素運動や早歩きで散歩を行いましょう。
5.飲酒を減らす。
一日一合までに減らしましょう。
目標の血圧値 JSH2019高血圧治療のガイドラインより
若年者・中年者:130/80mm/Hg
高齢者:140/90mm/Hg
●当院は定期的に各所消毒を実施し、待合も間隔をあけてお待ちい
●入館時体温測定を実施しております。
37.5℃以上の発熱の方は入館をお断りさせいただきます。
●マスクを着用されていない方は入館をお断りさせていただきます
マスクのない方は受付にて30円で販売いたします。
4月20日(月)から5月13日(水)まで午後は休診といたします。
ご予約・お問い合わせは、日・金曜日以外の9:00~13:00の間にお願いします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
美容皮膚科は通常通り診療しています。
4月20日からの営業時間
【健康診断】
月・火・水・木・ 土 9:00~13:00
【美容皮膚科】
日・月・ 水・木・ 土 9:00~20:00
名古屋駅健診クリニック
只今当院では37.5℃以上の発熱がある方は入館をお断りさせていただいております。
内科へお越しの方も、37.5℃以上の発熱の方は、慢性疾患等で通院中の患者様は院長がお電話にて対応させていただきます。
通院中でない方は、自宅での静養あるいはお住いの相談センターへ電話でお問い合わせください。
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
当クリニックでは、次の日程で夏期休診とさせていただきます。
夏期休診:2019年8月11日(日) ~ 8月16日(金)
※なお、8月17日(土)より通常どおり健康診断を行っております。
受診をご希望の際には8月10日(土)までにご予約をお願いします。
ご不便をお掛けいたしますがご了承下さい。
なお、当院の系列となります“ひまわりクリニック”は、8/16(金)から診察・健診を行っております。
【ひまわりクリニック・ひまわり健診センター】
TEL:052-571-0801