寒さ対策
空気の冷たい寒い日が続いております。
室内が暖房で暖かいので、外に出ると凄く寒く感じますね。
インフルエンザも流行っておりますので、寒さ対策をし、体調管理に気を付けてください。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎわ・・・有名な清少納言の随筆「枕草子」の一文です。春は日の出前の空が明るくなる頃が一番美しいと言っています。だんだん白んでいく内に山の際の空が少しずつ明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいているところが春が良い!と言い切っております。約1,000年前の春の夜明け前はそんなに綺麗だったのか?今となっては知る由もないですが、春霞も現代では少し違っているかもしれません。確かに白く霞んでいますがこれは黄砂や花粉で決して人間に対しては好ましくない状況です。次の千年後の春はあけぼのはどんな景色でしょうね?
熱中症の危険が高まる前に運動などで汗をかき、体を暑さに慣れさせておくと、熱を開放しやすくなり、熱中症対策になるそうです。無理をせず、今から少しずつ運動をすると良いかもしれません。
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでいます。
野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が、体内でエネルギーに変わる手助けをしてくれてます。
摂取した栄養素が体内で利用されるためには、ビタミン類を不足なる事が必要です。
寒い冬が終わり、すっかり春になりました。新入職・入学を迎え、気合の入っている人も多いのではないでしょうか。
実はそんな春こそが、もっとも気をつけるべき「疲れの季節」かも知れません。季節と疲れの関係では「夏バテ」という言葉をよく聞きますが、実は春こそバテ対策が必要なのです。
ではなぜ、春になると疲れが蓄積されるのでしょう。理由は、「生活環境の変化」、「春特有の気候」と、大きく2つあります。
「生活環境の変化」については、日本人にとって4月は1年の節目となるため、新しい職場や部署に配置されたり、勤務ルールが改正されたりして、生活リズムが変わることが多く、加えて、新たな人間関係の中で“気疲れ”するのも珍しくありません。
もうひとつ、疲れの理由として大きいのが「春特有の気候」です。暖かくなって体はラクになる…と思いがちですが、実は春特有の“寒暖差”が体には大きな負担になっています。この時期の寒暖差に体は絶えず対応しており、知らぬ間に疲労が蓄積されるのです。。
実は“バテの季節”ともいえる春。4月はそのど真ん中だからこそ、今すぐ疲れケアを始めましょう。寒暖差への対策もさることながら、疲れの発生メカニズムを理解して、休養・食事・運動のバランスを図り、健康的な体を目指して春を乗り越えましょう。
本日4月15日は「ヘリコプターの日」です。
全日本航空事業連合会によって、制定されました。
ヘリコプターの原案を考案した、「モナ・リザ」でも有名な発明家のレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日から、本日になりました。
ダ・ヴィンチが図案のスケッチを描いたのは15世紀ですが、その当時は機体を作り飛ばすことはできず、実際にパイロットを乗せて地上から飛び立つことができたのは、20世紀になってからだそうですよ。