バリウムの検査
わたくしども中の人も、当然ながら職員の定期健康診断を受診しなければなりません。
私も先日、名古屋駅健診クリニックの受診者の一人として受診しました。
その時にとても気になってしまったのですが…
バリウム検査の後のお通じに関してですが、
便秘気味の方には お申し出いただければ追加の下剤をお渡ししています。
私はこの日便秘していたというわけではないのですが、念のため、追加の下剤を貰って帰りました。
受診される皆様も、健診当日受付にてお気軽にお申し出ください。
当日中に出尽くしてしまわないといけないのかと不安でしたが、
翌日の朝から白っぽい便が出ていて、その翌日には通常通りになり閉塞もなく健康です。
健診当日までに検便を採取できなかった方で、後から提出してくださる方は
この白っぽい便が無くなって、通常の便になってからの採取をお願いします。
それと、あまり言われていないかも知れませんが、
バリウムの検査を受けられた当日は、アルコールはなるべくお控え下さい。
利尿作用がある為、便秘気味になってしまう可能性があるとのことです。
何かご不明なことや不安があれば、お気軽にお問合せくださいね。
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
熱中症の危険が高まる前に運動などで汗をかき、体を暑さに慣れさせておくと、熱を開放しやすくなり、熱中症対策になるそうです。無理をせず、今から少しずつ運動をすると良いかもしれません。
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでいます。
野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が、体内でエネルギーに変わる手助けをしてくれてます。
摂取した栄養素が体内で利用されるためには、ビタミン類を不足なる事が必要です。
寒い冬が終わり、すっかり春になりました。新入職・入学を迎え、気合の入っている人も多いのではないでしょうか。
実はそんな春こそが、もっとも気をつけるべき「疲れの季節」かも知れません。季節と疲れの関係では「夏バテ」という言葉をよく聞きますが、実は春こそバテ対策が必要なのです。
ではなぜ、春になると疲れが蓄積されるのでしょう。理由は、「生活環境の変化」、「春特有の気候」と、大きく2つあります。
「生活環境の変化」については、日本人にとって4月は1年の節目となるため、新しい職場や部署に配置されたり、勤務ルールが改正されたりして、生活リズムが変わることが多く、加えて、新たな人間関係の中で“気疲れ”するのも珍しくありません。
もうひとつ、疲れの理由として大きいのが「春特有の気候」です。暖かくなって体はラクになる…と思いがちですが、実は春特有の“寒暖差”が体には大きな負担になっています。この時期の寒暖差に体は絶えず対応しており、知らぬ間に疲労が蓄積されるのです。。
実は“バテの季節”ともいえる春。4月はそのど真ん中だからこそ、今すぐ疲れケアを始めましょう。寒暖差への対策もさることながら、疲れの発生メカニズムを理解して、休養・食事・運動のバランスを図り、健康的な体を目指して春を乗り越えましょう。
本日4月15日は「ヘリコプターの日」です。
全日本航空事業連合会によって、制定されました。
ヘリコプターの原案を考案した、「モナ・リザ」でも有名な発明家のレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日から、本日になりました。
ダ・ヴィンチが図案のスケッチを描いたのは15世紀ですが、その当時は機体を作り飛ばすことはできず、実際にパイロットを乗せて地上から飛び立つことができたのは、20世紀になってからだそうですよ。
春うらら 麗らかな時季になってきました。吹く風も優しく心地よいです。ただ風が強い日は花粉も一緒に飛んできます。花粉症の方にはつらい時期かもしれません。水面下ではまだまだコロナが潜在しているようですので油断大敵です。うがい・手洗はしっかりお願いします。