酒は百薬の長!?
年末になり、お酒を飲む機会が増えてきました。
“酒は百薬の長”と言いますが、当然ながら飲み過ぎは身体に悪いです。
普段からお酒を飲み過ぎる方が肝臓の病気を心配されますが、 飲酒によって発症のリスクが高くなるのは肝臓の病気ばかりではありません。
痛風や肥満、糖尿病が心配だという方も多いですね。
最近では、膵臓の病気も注目度が高まっていますし、癌の発症率も上がることが知られていますが、
消化器系のガンばかりではなく、乳ガンの発症率も高くなります。
また、うつ病や認知症のリスクも高まると言われています。
ですが、 循環器系の病気には、適度な飲酒が良く働くと言われています。
お酒好きにとっては、適度な飲酒がストレスにも良いですよね。
薬も用法用量を守って飲まなければ毒にもなりますので、適度な飲酒と休肝日を取りながら、忘年会シーズンを楽しみましょう♪
ちなみに、ビールなら1~2缶、ワインならグラス2杯程度、日本酒なら1合位が適量みたいですよ。(^_^)b
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
本日9月11日は「公衆電話の日」記念日です。
1900年の今日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されました。
当時は「自動電話」と呼ばれており、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものだったそうですよ。
携帯電話や電子メールが普及した現在では公衆電話を使用する機会は減っています。
しかし大地震などの災害時には携帯電話と比較してつながりやすいため、非常時における重要な連絡手段としての大きな役割を担っています。
本日9月10日は「二百二十日(にひゃくはつか)」です。
「立春」を起算日として220日目ということこから「二百二十日」と言われています。
この「二百二十日」の頃は210日目の雑節「二百二十日(にひゃくとおか)」とともに台風が襲来する時期でもあります。
昔から農家では「二百十日」や「二百二十日」は災難が起こる厄日として充分な警戒が必要とされてきました。
救缶鳥の日です。救缶鳥とは缶詰のパンのことで、災害時や貧しい国の資源として送られています。
最近台風や地震による被害が多発しています。家に防災用品はございますでしょうか。備えあれば患いなしとも言いますし、
災害時の準備は早いうちにしておきましょう。
9月になりました。
9月は行事がたくさんあります。
お月見、秋分の日、秋のお彼岸、運動会、台風、梨、彼岸花、さんまなど盛りだくさん。
9月は実り豊かな季節。
秋の味覚や涼しくなってきた気候を楽しむ時期ですね。
わたしは読書の秋という事で新しい本を購入する予定です。
季節の変わり目に疲労を訴える人が増えますがそんな原因不明の心身不調が続くなら、それは寒暖差疲労かも知れません。
対策として、温度差をなくす、バランスのとれた食事、良質な睡眠、適度な運動などです。
疲労をためこまないように、対策をとりましょう。