酒は百薬の長!?
年末になり、お酒を飲む機会が増えてきました。
“酒は百薬の長”と言いますが、当然ながら飲み過ぎは身体に悪いです。
普段からお酒を飲み過ぎる方が肝臓の病気を心配されますが、 飲酒によって発症のリスクが高くなるのは肝臓の病気ばかりではありません。
痛風や肥満、糖尿病が心配だという方も多いですね。
最近では、膵臓の病気も注目度が高まっていますし、癌の発症率も上がることが知られていますが、
消化器系のガンばかりではなく、乳ガンの発症率も高くなります。
また、うつ病や認知症のリスクも高まると言われています。
ですが、 循環器系の病気には、適度な飲酒が良く働くと言われています。
お酒好きにとっては、適度な飲酒がストレスにも良いですよね。
薬も用法用量を守って飲まなければ毒にもなりますので、適度な飲酒と休肝日を取りながら、忘年会シーズンを楽しみましょう♪
ちなみに、ビールなら1~2缶、ワインならグラス2杯程度、日本酒なら1合位が適量みたいですよ。(^_^)b
2022/4/29(金)、5/3(火)~5/5(木)まで休診となります。
※美容皮膚科は営業しております。
迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
名駅健診クリニック
当院でのワクチン予約は、現在4/6水曜日、14:30~16:30までとなっております。
それ以外の日時は健診業務都合により出来かねます。
名古屋市からのファイザー製ワクチンの入荷に上限がありますのでご理解ください。
連日、猛暑日となっています。
熱中症の初期症状である立ちくらみやめまい、一時的な失神等を生じた際は、
衣服を緩め風通しを良くし、涼しい場所で休みましょう。
体を冷やし適切に水分を補給して、様子をみましょう。
今後も暑さが続きますので、熱中症にはお気を付け下さい。
本日も猛暑日となり、熱中症警戒アラートが発令されるほどの暑さとなりました。
梅雨明けから突然の強い暑さで、まだ体が暑さについていけてない方もたくさんいるかと思います。
少しでも体調不良があれば、決して無理をせず、水分をしっかり取り涼しい場所でゆっくり休養しましょう。
夜も暑さが続くので、十分に部屋を涼しくして睡眠中の熱中症にもお気を付け下さい。
夏の強い日差しが続きます。
熱中症が心配な時期ですが、頭や体を紫外線から守ることで、表面の温度を下げる事ができるそうです。
つまり、紫外線対策を行うことで熱中症を予防することができます。
こまめな水分補給、塩分補給に加え、帽子や日焼け止めなども行いましょう。
今日は朝から蒸し暑く、熱中症に注意が必要なお天気ですね。
喉が渇いていなくても、意識的に水分補給と塩分補給を行っていきましょう。
屋外に出るときはもちろんですが、室内にいるときも熱中症に十分に気を付けましょう。
6月23日は『オリンピック・デー』
国際オリンピック委員会(IOC)がフランスのパリで創立されたことにちなんで制定された記念日。
IOC会議にて1896年にオリンピックの復興を目的として、ギリシャのアテネで第一回大会が行われることが決まりました。
オリンピックといえば、昨年夏季に東京で行われたり、今年には冬季に北京でも行われ、たくさんの選手が活躍したのがまだ記憶に残っているかと思います。
次の大会は2024年のパリオリンピック、まだ2年先ではありますが開催が楽しみですね。
ついでに開会式で選手が入場する際にはギリシャが必ず最初に入場すると決まっているそうです。