コラム
食中毒に注意を。
熱中症に注意しましょう
気温の変化
自律神経について
旅の日
11月5日よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
一般 (13歳~65歳未満または市外在住65歳以上の方) 3500円(税込)
※利用券や補助券をお持ちの方は系列病院のひまわりクリニックをご受診ください。
名古屋市に住民票のある満65歳以上の方 自己負担なし(令和4年度のみ)
健康診断・人間ドックや美容皮膚科で受診いただく方は当日 一緒に接種することも可能です。
接種も希望される方はスタッフにお申し付けください。
インフルエンザ予防接種のみ受診される方は予約制となります。052-551-1600へご連絡ください。
9月20日より、新型コロナワクチン接種の予約受付を
再開いたします。
接種を希望される方は電話にてご予約ください。
なお、当院のワクチンはオミクロン株に対応した
2価ワクチン(ファイザー製)です
※3回目・4回目接種の方が対象となります。
今日は禁酒の日です。
お酒はストレス緩和など良い面もありますが、飲み過ぎは急性アルコール中毒のほか、高尿酸血症、脂質異常症などの生活習慣病になる可能性があります。
お酒を飲む時は適度な飲酒を心掛けましょう。
1月15日は、小正月(こしょうがつ)。
小正月とは、1月15日を中心とした14日~16日までの3日間を指す行事です。
日本では明治の初めまで、月の満ち欠けを基準として一年の長さを決めており、小正月は旧暦の1月15日でその年の最初の満月の日でした。
正月を大正月(おおしょうがつ)と呼ぶのに対して、満月はめでたいものとして、この日を「小正月(こしょうがつ)」と呼び祝っていました。
現在では、新暦の1月15日に祝う地域が多く、古くからこの日の朝に1年の健康を願って「小豆粥」を食べる風習があります。
また、各地域さまざまな行事が行われており、有名なところでは病気や厄災を払う伝統行事「左義長(さぎちょう)」「どんど焼き」を行う地域が多いようです。
日々寒さが厳しく、様々な病気が流行しておりますが、一年の健康を願って温かい小豆粥でも作ってみてはいかがでしょうか。
1月中旬から寒さが和らぐなどのニュースがでていますね。
ですが、まだまだ朝晩は寒い日が続くようです。
最近のニュースではヒートショックが話題ですが、皆さんもどう気をつければいいのか不安なこともあるかと思います。
中には、ニュース番組で注意の方法なんかも取り上げてくれていることもあるようです。
基本的には温度の差(体感温度と外気温度)が大きくひらくことが危険度を上げるとされています。
一番はお風呂場や脱衣所が危険と言われています。
お風呂場や脱衣所の室内温度を事前に上げておくのはもちろんですが、
暑くしすぎてお風呂から出たあとに脱水症状で倒れてしまうなんてこともあります。
そのため、入る前にコップ1杯の水を飲んでからお風呂にはいる事をおすすめします。
これからの寒暖差の激しい日々どうか皆様ご自愛ください。
1月11日は鏡開きの日 どうやら起源は室町時代に遡るようです。歳神さまをお送りしたあと、お供えした鏡餅をこの一年間 家族揃って元気に過ごせるように祈念しながらいただくのが正式な作法らしいです。ポイントとしては刃物も使わない!お酒の鏡開きもそうですが木づちを使い細かくして食するのが習わしとの事です。寒波到来で寒くなってきましたが、みなさま暖かくしてこの一年、家内安全でありますようにと気持ちをこめて御餅を召し上がってはいかがでしょうか?
1/7は人日の節句で、春の七草を入れた七草粥を食べる日ですね。
七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うと言われこれを食べる事により
1年の無病息災を祈るようになったそうです。
現代では、お正月にたくさんご馳走を食べたことにより疲れた胃を
休めて労わると言う意味でも親しまれています。
七草粥には、ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維などをバランスよく含んでいるため
高血圧の予防や止血作用、整腸作用があります。
健康にも良いとされていますので、ぜひみなさんも七草粥を食べて
この1年無病息災を祈りましょう。